≪保育理念≫

妙覚保育では、幼児の心身ともの健やかな成長を願って、
一.心を大切にした心保育
二.生きとし生けるもの全てを大切にした保育
三.創造する保育
を常に心がけています。
園児たちは、同級生や異年齢のお友達との遊びを通じて人への優しさや他人を思いやる心の大切さにきづきます。また屋上菜園や園庭で草花を育てることによって生きとし生けるもの全てに対する思いやりの心をはぐくみます。また、屋上菜園で育てた野菜を収穫する喜びは、食べ物やそれを育てた人への感謝の心へとつながっていきます。 妙覚保育園では、朝とお帰りの時間に「今週のお約束」として生命の尊さや友達への思いやり、食べ物への感謝の気持ちや命の大切さ、物事を最後までやり遂げる気持ちの大切さなどを簡単な標語にして話し合っています。 以上のように情操面を重囲し、目先の成果にとらわれず、将来なにかの問題に直面したときに正確な判断ができ、何事にも意欲的に取り組んでいける人間を育てる保育を目指しています。